ビニールハウス内の耕起を行った後に、トラクター後部のロータリーを下げて駐車した際…
「パキーン」
何やらイヤな音がハウス内に響き渡りました。
慌ててロータリーを上げ直し、後ろに回り込んでみると…

トラクターの爪が物凄い減り方!!
日頃耕起をかけていて、まだ新しい土であるせいか石がゴロゴロ転がっていたり土そのものが固かったりと、「こりゃあ減りも早いだろうなー」と思うシーンが多かったのですが、まさか事業所が始まってトラクターを使うようになってからわずか3か月でこんなことになろうとは…
新しい爪を入手、古いものと比較してみたのがこちらの写真です↓

厚みが全然違いますね。
早速交換、使ってみましたが全然仕上がりが違います。
土は使い込むことで土質が改良されていくので、これからいろいろな野菜を生産することで、野蒜の発展とともに肥えていくことでしょう。