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ほうれん草今期最後の収穫

幸満つる 野蒜農園の冬の看板商品といえば、ほうれん草です。

当園は奥松島と呼ばれるエリアにあり、冬は海からの冷たい潮風が露地野菜にあたります。

9月末に圃場に播種したほうれん草は、冬を迎え寒さが増すと日光を多く浴びられるよう地面に張り付くように葉を広げ、葉がクシュクシュと縮れた状態に育つので「ちぢみほうれん草」と呼ばれ、糖度と旨味が高く毎年お客様から美味しいと褒めていただく一品です。

 

11月から4月まで約半年間という長い期間、収穫してお客様にお届けできたのは、ほうれん草を愛し、ほうれん草の気持ちになって栽培管理に携わってくれたスタッフと管理者のみなさんが一丸となって頑張ってくれたおかげです。

 

また、収穫したほうれん草を葉欠き・洗浄し、丁寧にぴしっと袋詰めされていて幸満つる 野蒜農園品質の高さを代表してくれました。

 

またお客様に喜んで手に取っていただけるよう栽培計画を進めてまいりますので、今年の冬までほうれん草を楽しみに待っていてください!